今回は松任校の合格体験記です。

受験勉強や今後の参考にしてください！

【野々市明倫高校合格！　K.K.さん】

　私が受験を通じて学んだことは、

受験はチーム戦だということです。

私1人ではおそらく勉強に身が入らず、

ろくに勉強できなかったと思います。

ですが、友達や先生、親などの励ましや

高め合いがあったおかげで勉強に取り組むことができました。

しかし、日によってどうしても

勉強に身が入らないことがあります。

そんなとき、私は体を動かして気合いを入れて

勉強していました。

結局、みんな頑張っていると思えば

自然とやる気が入り、勉強に集中できるから、

受験はチーム戦だということです。

　

【副教室長　林先生からのコメント】

Kさんはスキーの全国レベルの選手で、

冬は大会・遠征で忙しく、

1・2年生の3学期は半分以上学校に行っていないという

ハンデを背負っていました。

当初、高校もスキーの推薦で考えていましたが、

私との面談や高校の体験入学に行って、

ちゃんと学力で高校を選ぼうと決めてからは、

学校を休んでいた分の遅れを取り戻そうと、

fitの授業の前後に必ず1時間以上自習の時間を設けるなど、

本当によく頑張っていました。

私立高校も安全に入れるところより、

少し危ないけれど行きたい高校を受験し、

しかも入試当日の夜から全国大会で1週間長野県に遠征

というハードスケジュールでしたが無事合格。

おかげで公立高校は

気持ちに余裕を持って受けることができました。

高校でもスキーと部活を両立して

頑張ってくれると信じています。

　　

　　

【金沢桜丘高校合格！　K.M.さん】

英語がとても苦手だったけれど、

少しでも知っている英単語の量を増やしたり、

長文問題をいっぱいしたりすることで

最低限の点数は取れるようになりました。

受験1ヶ月前からは、

入試当日と同じぐらいの時間に起きておくのが

大切だと思います。

　

【副教室長　林先生からのコメント】

Kさんは陸上短距離選手ながら、

まるで長距離走者のように地道にコツコツと頑張ってきました。

テストの結果が伸び悩んだ時期もありましたが、

あきらめずに自分のペースを崩さず

受験まできちんとやりぬいた結果の合格だと思います。

また同じ中学校の友達のお母さん的存在として、

周囲のモチベーションの維持にも大きく貢献してくれました。

Kさんなら高校でも勉強・陸上共に

良いスタートダッシュを決めてくれると期待しています。

　　

　　

【小松高校合格！　T.H.さん】

模試などを利用し、

本番で出る入試のような問題を解いて練習していくことで、

難しい問題にも慣れていくことができて、

入試本番でも失点をできるかぎり少なくすることができました。

　

【副教室長　林先生からのコメント】

サッカー部でゴールキーパーをしていたTさんは、

どんなテストでも常に安定した守りで

失点を最小限に抑えてきました。

ただそれを実現するための努力はすさまじく、

数学は4月の時点で3年生で習う内容を一通り終わらせましたし、

今年度松任校で一番たくさん国語の問題を解いたのは

おそらくTさんでした。

模試の判定でも一度もB以下を取ることはなく、

入試本番も安心して送り出すことができました。

高校でも固い守りで手堅く結果を出してくれるでしょう。

　　

　　

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いかがでしたか？

「私も（僕も）フィットで頑張ってみようかな！」

とやる気になってくれた、そこのあなた！！

または

「うちの子もこんな風に頑張って欲しい。勉強を応援したい！」

と思ってくださった保護者様！！

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