フィットアカデミー | 石川県の個別指導の学習塾

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先生!どうしよう!
暗記ってどうすればいいの???

 

こんにちは、津幡校の守部です。 

 

フィットアカデミーでは、英語や数学などコツコツと知識を積み上げる必要のある教科を受講されている生徒さんが多いです。

 

ただ最近では、社会のような「暗記科目」についての相談も増えています。

 

「社会なんて覚えれば良いだけ」と思われがちですが、
「覚えるだけ」が難しいんですよね…。

 

私自身も学生時代は社会が大の苦手でした。

友人に「テストに出てくる用語なんて、太字で書いてあるところばっかりじゃないか!」と言われても、

 

その用語自身の意味がさっぱり分からず、どんな時にこの用語を使って解答すれば良いのかが分かりませんでした。

 

当時は、

 

・漢字が多すぎ!読めないし!

・似た用語ばかり!

・そもそも社会に興味ないし…!

 

そんな風に思っていました。

 

加えて最近の理科や社会は、単純な暗記だけでは対応できません。

しっかり理解していないと書けないような記述問題も多く、暗記だけでは点数が取りにくくなっています。

 

    

暗記ってどうしたらいいの??

津幡校に通うT君も同じ悩みを持っていました。

   

言われたことはきっちりとやりきるお子さんで、学習時間も確保していました。
それでも一向に社会の成績が上がりません。

 

それどころか他の教科もどんどん難しくなってきて、1年の終わりごろには500点満点中200点もありませんでした。

困り果てた様子でフィットを頼って入塾してくださいました。

    

T君の第一印象は「おとなしい子」。
こだわりが強く、一度考え込むと次の問題に進めなくなってしまいます。

 

真面目で宿題もしっかり取り組むのですが、課題が増えるとどれだけ夜更かしして勉強をしても終わらない。

 

何とか課題を終えたとしても、

その後、無理が祟って体調を崩してしまうような生徒さんでした。

   

何度か学習を一緒に進めていく上で出たのがこの質問です。

 

先生!どうしよう!
暗記ってどうすればいいの???

 

よくよく話を聞いてみると本当の課題は、

「暗記ができない」のではなく、

「用語の意味が分からない」ことでした。

  

用語を覚える前に、漢字が読めないし意味も分からない!

 

漢字から意味を推測することもできず、教科書や参考書に書いてある用語の意味から覚えようにも、その説明文も分からない!

ここが課題の本質でした。

   

例えば下記の用語であれば、「国号」や「属国」といった言葉で引っ掛かってしまいます。

T君「国号?属国?うーん……」

    

そこでまず、T君の授業時には常にこれを貸出しました。

国語辞典です。

 

教えてあげた方が早いんじゃない?と思われるかもしれませんが、

それだと「授業以外」でT君の勉強が進まなくなってしまいます。

 

辞書で調べるのは、最初は時間がかかる作業です。

T君も半信半疑ながら一生懸命調べていました。

 

ただ、そのうち意味の分かる言葉が増えてくると、勉強のスピードが徐々にアップし、T君も勉強を少し楽しめるようになってきました!

 

T君が悩んでいたのを分かっていただけに嬉しかったです! 

 

 

フィットの勉強に慣れてくると

 

実はフィットアカデミーでは、『面倒見の良さ』が自慢です。

T君と徹底的にコミュニケーションをとりました。

 

守部「最近どう?」 

T君「先生、僕どうしてもテスト前ギリギリまで学校のワークが出来なくて…」

T君「部活でこんな困ったことが…」

 

勉強のことや、部活などの勉強以外のことも色々と常に考え、日々向上しようという意識の強い子で、私たちによく色々な悩みを言ってくれるようになりました。

 

人と話をすることや周りに何か発表することは、『言葉の力』や学力を大きく伸ばしてくれます。

 

フィットでの勉強に慣れてきた頃には、先生方とのおしゃべりも楽しそうにするようになり、

私たちと、ひとしきり話さないと満足できない!と、最後まで塾に残って笑顔で先生方全員と話していました。

    

自分自身の判断で自分の人生を生き

   

ある時、

T君「最近…夜、なかなか眠れなくて…」

と体調不良が続いていることを打ち明けてくれたことがありました。

 

実は私は雑学が好きで、寝れないときの対策はいくつも引き出しがあります。

 

そこでT君にもありったけの知識を伝えました笑

でもそこで、「絶対にやってくださいね!」と強制はしませんでした。

 

これには理由があります。

『心理的リアクタンス』という言葉をご存知でしょうか?

 

勉強に限らず「やらされている」と感じるのは人間にとって辛いことで、

強制されると人間はつい反発したくなります。

 

 

「勉強しなさい!」と言っても勉強しないのはこの『心理的リアクタンス』という特質のせいです。

 

だからこそ私たちは、

「生徒さんに判断のヒントを与える。でも最終的に決めるのは生徒さん本人。」

そんな意識を持って日々生徒さんと接しています。

    

T君の試行錯誤

 

T君は私の紹介したことを、

ある時は取り入れ、

ある時は、さらに改善したことをコツコツと実践してくれました。

    

例えば、

「先生!今後、学校や塾で習ったらすぐにワークをします!!自分一人だと守れないかもしれないから、友達と一緒に声かけあってやることにしました!!」

 

「早寝早起きにきりかえて、夜寝る前に勉強せずに朝起きてすぐに勉強するようにしてから、何か調子が良いんです!!」

 

色んなことをすぐ実践!試行錯誤の繰り返し!!

最初の頃はこだわりが強すぎて、文字が汚いと書き直ししていたノートも

どんな文字が綺麗かを研究することで書き直しが少なくなったり、 

↑どんな字を書くと綺麗か研究したノート。これもある意味試行錯誤。

 

「綺麗な字を意識しすぎると、そればっかり気になって頭に入っていないことに気付いた」

と、今では少しラフに書くようになったり、

本人が気になることは、徹底的に試行錯誤!

 

試行錯誤の結果 

 

T君は自分の思う通り色々と試行錯誤してきました。

そして、試行錯誤の結果はそのままテストの点数に現れました。

 

「暗記ってどうしたらいいの?」と悩んでいた社会は、

なんと20点アップ!!

    

それだけではありません。

根本的な日々の学習習慣を試行錯誤し、調べる力が身に着いた結果……

 

英語:35点アップ! 

数学:30点アップ! 

国語:15点アップ! 

理科:20点アップ!

 

合計120点アップ!!

   

更にうれしいことに、「今まで一度も社会が楽しいと思ったことがない」とまで言っていたT君が

「先生!この間ね、学校でナポレオンの話を聞いたん。めっちゃ面白かった!!初めて社会が楽しく思えてきた!!」

と勉強そのものに楽しさを覚えてきた発言まで!!!

(こういう時ってすごく嬉しいですよね!)

 

    

「知るより好く 好くより楽しむ」

 

新一万円札の顔となる渋沢栄一の言葉です。

   

単純に知ることよりも、「好き」や「楽しい」といった強い感情と共に学んだことは定着しやすくなります。

何より、楽しく勉強している生徒さんの姿を見るのは、私たちにとっても嬉しいことです。

 

私のこだわり

 

私は、『生徒さんが「その子らしく」塾内で過ごすにはどうしたらいいか?』
ということに、ものすごくこだわっています。

例えばT君は、人を笑わせるのが大好きです。

↑T君が書いた津幡校のマスコットキャラクター?実は周りの人を笑わせるのが大好きなとても明るい子だということが、後になって判明しました。

 

フィットに入ってきてくれた時点では「おとなしい」生徒だったT君が、徐々に打ち解けてきてくれて、

 

今では、「これがマスコットキャラ!」と言ってくれたり、

先生とみんなと話すまで帰らない!とおどけてくれるのが

嬉しくてたまらないということを、この記事を書いていて改めて感じました。

 

そして過去の生徒でも同じように「その子らしく」塾で過ごせた生徒さんがたくさんいまして、

その子達の成長も本当に嬉しかったなぁと感じています。

 

また昔の生徒のことも記事にしてみたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

津幡校 守部

    

   

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