7月20日（日本時間では7/21）は

人類が初めて地球以外の天体に足跡を刻んだ日！

そう、

#アポロ11号 が人類を月に送り込んだ日（1969年）です。

月着陸船のパイロットで

アームストロング船長とともに、月面に立った

※バズ・オルドリンさんのツイートです。

　　

翻訳してみましょう。

　　

「1969年7月20日は、

#アポロ11号 の月面着陸という

人類の偉業の頂点を象徴する日です。

確かに特別なことではありましたが、

それは何千人もの人々が懸命に働き、

それぞれの役割を果たし、その結果、

その後のアポロ計画でアメリカ人を月に連れて行き、

無事に地球に帰還させるという、

長く困難な努力の一部に過ぎなかったのです。

まさにアメリカは最高でした！」

　　

要は大勢の人々が力を合わせた結果、

成し遂げることができた！

「大勢の人が力を合わせるアメリカ社会は素晴らしい！」

と言っているのですね。

　　

「どうしたら月に行けるか」という、

正解のない問いに挑んで

見事成し遂げたことは、確かに凄いことですが、

そのために、何千もの人々が力を合わせたということは

もっと凄いことかもしれません。

そしてこのことは、

受験生にも大いに関係があります。

実は、

大学入試でも「皆で力を合わせる能力が問われる！」

ことがあるのです。

どういうことでしょうか？　

次回　その２に続きます！

　　

※バズ・オルドリンさんは、

日本の映画「宇宙兄弟（2012）」に

特別出演されています。