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✅ 成績だけを見て、一喜一憂していませんか?
「このままだと志望校に合格できないのでは…」
「模試の偏差値が下がってしまった…」
保護者の皆さまがこうした不安を抱えるのは
当然のことです。ですが、
「数字」は学力の一側面を切り取ったものにすぎません。
本当に大切なのは、
「この子が、今どんな力を育てているのか」を見つめること。
私たちフィットアカデミーは日々、
成績には現れにくい
お子様の見えない成長と向き合っています。
🔍 テストでは見えない、子どもの“本当の伸びしろ”に気付く!
たとえば、次のような生徒さんがいます。
- 「わからない」と言えるようになった
- 自分から質問できるようになった
- 勉強への不安を言葉にできるようになった
- 家で「今日、塾で面白い話を聞いた」と話すようになった
これらはすべて、学ぶ姿勢・自信・意欲の芽生えです。
偏差値や点数では見えませんが、こうした変化こそが、
成績向上の“根っこ”になります。
🧠 私たちが大切にしている「ふり返り」と「問いかけ」
フィットアカデミーでは、
授業の中で次のような問いを投げかけます。
- 「今日は何に挑戦した?」
- 「どこでつまずき、どう工夫した?」
- 「自分の成長を、どう感じた?」
こうした対話とリフレクション(ふり返り)を通じて、
生徒は自分の成長を言葉にできるようになります。
これは、大学入試における
「主体性評価」や
「推薦・総合型選抜」
でも大いに生きてきます。
🌱 「非認知能力」を育てる塾へ
これからの時代、必要とされるのは
「点を取れる力」だけではありません。
むしろ、次のような力が重視されるようになっています。
これは、文科省も言っていることです。
- やり抜く力(GRIT)
- 自己理解と自己肯定感
- 他者との協働力
- 自分で選び、決める力
こうした「非認知能力」は、数値化はできませんが、
社会で生き抜くために必須の力です。この度の高大接続改革、
大学入試改革も、この文脈から出てきたものなのです。
私たちは、日々の関わりの中でこうした力を育むことを、
指導の中心に据えています。
👪 保護者の皆さまへ 〜数字のその先へ〜
もちろん、成績を見ることも大切ですが、
成績は、学習行動の結果、
一つの側面に過ぎません。
成績だけではお子さまの可能性のすべては見えない
ということです。
どうか、お子さまが日々、何を感じ、何を悩み、
どう乗り越えているのか。
そのプロセスに目を向けてください。
そして、お子様が、自身の力で困難を乗り越えるために、
私たちは、ただの「指導者」ではなく、
お子さまの成長の伴走者でありたいと考えています。
📩 教育相談・体験授業受付中
みなさまのサポートができれば
こんなに嬉しいことはありません。
お子様のことでのお悩み
「うちの子、何事にも自信が持てなくて」
「努力はしているのだけれど、なかなか結果に結びつかず、
どうしてあげたらよいのか?」
「志望校が決められなくて困っていて、
親としてもアドバイスが難しい」
などなど、さまざまなお悩みごと、
ひとり一人のお子さんに寄り添い、
ともに解決してまいります。
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☎ 0120-927-161
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