「学べば学ぶほど、自分が何も知らなかったことに気づく、気づけば気づくほどまた学びたくなる。」　　　　　　　　　　　　

アルベルト・アインシュタイン

中学校でも高校でも中間テストが返ってきたころですねー。

　　　　　　　　　　　　　　　

こんにちは。津幡校の中田です^^

　　　　　

みなさんも一度は思ったことがあるのではないでしょうか？

「何のために勉強してるんだろう？」

その答えの一つが↑↑の言葉です^^

　　　　　　　

あの超天才と謳われたアインシュタイン博士ですら「自分は何も知らなかった」という風に思っていたのです！凡人のわたしもちょっと勇気が出ますね^^

　　　　　

最初は誰でも知らない、分からないのは当たり前。むしろ勉強はそこからがスタートです。フィットでの授業を見ていても、生徒たちが「そういうことやったんや！」とか「なるほど！分かった！！」と担当の先生と話しているときの表情はとてもキラキラと生き生きとしています。本来の勉強ってきっとそれの積み重ねなんですよね…

　　　　　

塾の先生がこんなことを言うのも変かもしれませんが、テストの結果だけを見ていると、勉強する目的って見失いがちになっちゃうんじゃないかと思います。

結果だけを見て一喜一憂するのも良いのですが、今回のテストで自分は何を学んだのか、何ができるようになったのか、何についてもっと知りたいと思うようになったのか、じっくり考えてみるのもいいんじゃないかと思いますよ^^
（悪い点をとってもいいって言ってるわけじゃないですからねー^^; ）

　　　　　

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