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先日、野々市市・白山市総合テストが行われ、もう結果が出揃った頃かと思います。

そこで改めて今回のテストの出題内容を分析し、今後の対策を確認しましょう。

【英語】

英語は公立入試と同じ、大問1リスニング、大問2文補充、大問3広告の後に続く会話文、大問4長文という形式でした。大問3の会話文の前に広告がついているパターンは昨年度公立入試からの登場した形式だったので驚いた人も多かったかもしれません。

配点の大きい大問3、4で点数を取るためには、時間を計りながら文章問題を解く練習が大切です。また英語が苦手な人は、まずは比較的読みやすい会話文を重点的に練習するとよいでしょう。

【数学】

数学は一部順番が異なりましたが、公立入試と同じく小問集合、規則性、連立方程式の文章題、作図、平面図形、関数、空間図形の7問構成でした。平面図形が(1)から証明だったり、関数や空間図形は(2)から複雑だったりする一方、大問1の配点が高めの35点だったことから、いつも以上に解くべき問題をミスなくきちんと解くことが大切だったと思います。

昨年の公立入試の数学の関数の出題傾向が変わったこともあり、各単元で色々なパターンを偏りなく幅広く練習し、その中で自分の解くべき問題を見極められるようにしていきましょう。

【国語】

国語は公立入試と同じく、論説文、小説、古文、作文という問題構成でした。論説文、小説の記述は、答えとなる部分が傍線部のすぐ近くにあって見つけやすい問題が多かったと思います。古文も現代語の補足が多く、話の流れはつかみやすかったと思います。

論説文では指示語の内容や全体の要約、小説では人物の心情などの記述問題がよく出題されます。問題を解いて自分で丸つけができないときは先生に見てもらうようにしましょう。

【理科】

理科は小問集合、化学分野、生物分野、地学分野、物理化学の融合問題、物理分野という出題形式でした。記述問題は例年通りですが、計算問題が少なく、語句や記号問題が多かったので、点数が取りやすかったと思います。

今回の総合テストの大問5のような、各分野の融合問題は昨年度の公立入試では出ていませんでしたが、対策はしておくべきでしょう。

【社会】

社会は公立入試と同じく地理2問、歴史2問、公民2問という構成でした。年代順の並び替えや、複数の資料・グラフから答えを導く記述など、一部難しい問題は見られましたが、基本事項を問う問題が多かったと思います。

どの分野もまずは語句を完璧にしましょう。また記述問題が苦手人は、普段の勉強で記述問題を解いた時に、問題文と答えをセットで覚えてしまうといいでしょう。

12月5日には第2回総合テストがあります。第2回で追加された範囲(=期末テストの範囲)は高確率で出題されます。1,2年範囲の復習ももちろん大事ですが、1週間後に迫った期末テストの勉強も総合テストの対策につながるので、一生懸命取り組んでください。